20代に特化した転職サイトとして100万名以上の会員数を誇る転職サイト『Re就活』。[20代専門]転職サイトとして「No.1」の実績を得るまでの道のりとはどのようなものだったのか。さらなる成長を遂げつつあるサービスと、採用市場のこれからが、異なる立場の二人の視点によってよりクリアに見えてくるはずです。

社員M東京企画営業本部
キャリア採用ディビジョン
マネージャー 2007年入社

社員W東京本社 Web事業推進部
主任 2017年入社

求職者に寄り添い、時代の先を行く

社員M

『Re就活』は2004年11月にリリースされたのですが、当時は就職氷河期とも言われる時代でもあったので、希望していた業種や職種に就けなかった学生や求職者が早期にリタイアするケースが後を立たなかった。しかし、経済全体が冷え込むなかで、社会人経歴の浅い第二新卒者への受け皿はない。まさに八方塞がりといった状況でした。そこで、そうした求職者には再就職先を与え、企業側には社会人を経験している既卒・第二新卒の価値に気づいてもらい、採用してもらう。そうした双方の採用ニーズを満たすべく生まれたサービスが『Re就活』でした。

社員W

私自身、『Re就活』を利用した転職経験者だったこともあって、『Re就活』のようなサービスのありがたさは身にしみて感じています。キャリアが浅いなかでも、20代に向けた転職をサポートしてくれるサイトであることは他にない魅力だなと思いました。

社員M

『Re就活』は業界で唯一20代に特化している求人媒体ですからね。リリース時から大事にしていたのも20代の不安や悩み、疑問にしっかり寄り添うサイトであることでした。なので、20代の価値観や志向へのリサーチを徹底しつつ、ユーザーに合った使い方ができるようサイト設計を行っています。また、サイト内では「今よりも、ちょっといい環境へ。」というメッセージを掲げていましたが、そうした20代の志向は当時から変わっていないんじゃないでしょうか。

社員W

本当にそうだと思います。ユーザーと同じ20代として、掲載企業もコンテンツも20代向けに特化しているのはやはりポイントが高いです。年代ごとに異なる多様なニーズに一つのサイトで対応するのはどうしても限界がありますよね。『Re就活』は20代という層に向けて、このサイトではどういったことができ、どういった企業が集まっているかが明確な軸としてある。そこが多くの方々に使っていただき、「No.1」の評価をいただけている秘訣なんじゃないかなって思っています。

≪20代通年採用≫がこれからのスタンダードになる

社員M

今後は新卒者の絶対数が減少していくこともあり、市場全体が20代通年採用にシフトするという流れになってきている。「ようやく時代が追いついてきた」という実感とともに、これまでやってきたことが間違ってなかったと誇らしい気持ちはありますね。また同時に、最近は企業が求める人材が今まで以上に多様になってきているという印象もあります。お客様のなかでも少しずつ、新卒/キャリア採用以外でも優秀な人材が採用できる、という見方が急激に浸透している事を感じます。

社員W

新卒/キャリア採用ということでいうと、学情は中途採用だけでなく新卒採用事業もやっているため、自社メディアを通じた学生への認知度の高さや、大学と交流を持つことのできている媒体社である点は大きな強みでしょうね。それは言い換えると、新卒採用を通じて社会人になるというステップがまだまだスタンダードななかで、“将来の20代転職潜在層”にも認知してもらえているということでもありますから。

社員M

ただ、やはり20代通年採用はこれから間違いなく採用の新たなスタンダードになると思います。今後、労働人口の減少が予測されるなかで、私たちの取り組みもやがて本当の意味でスタンダードになっていく。その先駆者としての『Re就活』をより市場に浸透させていくことに注力していかないといけないですね。

社員W

『Re就活』のサイト運営やコンテンツ制作に携わっているなかで、まさにそれをどうやってかたちにしていくか考えているところでした。そのために何より重要なのは、サイトを使う人の気持ちに立ち続けることだと思っています。ユーザーの思考や動向をいつの間にか決めつけてしまって、サービスの成長を止めてしまうことがあってはならない。そのためにユーザーのサイト内行動を分析したり、実際に求職者にインタビューした内容をデータ化して作り上げた仮説に基づいて、ブラッシュアップを続けています。求職者にとってなくてはならないサービスとは何かを考えながら、さらなる改善につなげていかなきゃなという思いは常にありますね。

今後の採用市場の流れがもたらすもの

社員M

今、ミレニアル世代と呼ばれる現在20代から30代の今後3年以内の転職意向は50%以上とも言われています。つまり今後、人の動きがより活発になっていくことは間違いない。そのなかで私たちのサービスはこれからも選ばれて続けていく必要があります。

社員W

人材の流動化が進み、今の会社に固執する必要がなく、他にも魅力的な会社がたくさんあると思える状況になっていけば、企業側も労働環境を良くしていくことにより積極的になり、働き方改革という面でもプラスの方向に向かっていくのではないでしょうか。

社員M

新卒として初めて入った会社にいると、やっぱりどうしてもその会社が全てだと思い込んでしまいがちですよね。でも、実際にはもっとその人に合った働き方ができる職場だったり、成長できる環境があるかもしれない。そうしたさまざまな悩みを解消するための、より良い出会いへ導いていくのが私たちの仕事です。これから起こる市場の変化を生かして、より良い職場で働くための転職や自分の市場価値を高めるためのキャリアチェンジのあり方をもっと一般的なものにしていければ良いですよね。

社員W

そういった現在の価値観を変えるためにも、目の前にあるニーズに応えるだけでなく、最終的に達成すべき「ゴール」を常に意識しておくことは欠かせないでしょうね。そうした姿勢が、次の時代に求められるサービスを生み出す源泉になると思います。

社員M

営業活動でもサイト作りでも、本当に満たすべき潜在的なニーズを突き詰めていくことが何より大事なんですよね。またそうしたニーズの裏にある固有の悩みはやはり、人を通じてしか解決できないものなのだと思います。学情という会社は「人」にまつわる仕事をしているので、いろんな業界のいろんな人と出会いながら、いろんな情報を吸収できる。これまで生み出してきた新しいサービスもすべて、そのなかで得た“生きた”知識や経験がもとになっています。私たちはこれからも新たなサービスや新規事業にチャレンジしていくつもりですし、挑むべき課題の規模も年々大きくなってきています。そうした変化を楽しめる方にとって、学情はこれ以上なく面白い会社なんじゃないでしょうか。