行動指針

基本理念

私達は仕事を通して社会のお役に立つ企業づくりをめざします。

●「仕事を通して社会のお役に立つ」

求職者・学生、企業のニーズに合致した商品・サービスの提供を通じて企業価値向上・利益成長を追求することはもちろんのこと、広い意味でその利益を社会に還元することにより、社会を構成する一員としての役割を担います。そのための一つの指標として、法令・社会規範ならびに社内規程を遵守し、企業会計処理及び財務報告の正確性及び信頼性確保・適切な情報開示・インサイダー取引禁止の徹底といった、上場企業に求められる当然かつあるべき行動規範を実践します。

経営理念

明日の栄光を信じ熱い心で情報業界のパイオニアをめざして

  • 1.高い見識を持ち正々堂々と営業致します。

    ●「高い見識」

    単なる知識にとどまらず、法令・社会規範の遵守といった高次の人格形成を目指します。また、高い倫理観に基づき、会社との利益相反取引、違法もしくは不適切な行為等を厳に戒め、社会の範となる適切な行動を実践します。

    ●「正々堂々と営業」
    同業他社との公正・自由な競争を通じた営業活動を行ないます。また、顧客企業のみならず、業務委託先の事業主との関係においても、関連法令を遵守し、公正で健全なパートナーシップを築きます。

  • 2.チャレンジ精神を持ちつづけ失敗を恐れません。

    ●「チャレンジ精神」
    既存の仕組み・価値判断にとらわれることなく、良識に従って新しいことに取り組む姿勢を常に持ち、これからを担う世代と、企業、ひいては社会のより良い未来に貢献します。

  • 3.時代のニーズにあった商品を企画開発し提案致します。

    ●「時代のニーズ」
    社会情勢・法律・慣習の変化に伴い、働き手・企業のニーズは常に変化します。そのような変化を敏感に感じ取り、既存の商品に満足することなく、常に新しい商品、より働き手、企業のニーズに合った商品を企画開発し、提案致します。

  • 4.良い商品とともに良い社員を誠心誠意お届けします。

    ●「良い商品とともに良い社員」
    企業の未来を担う「人」の採用をサポートすることが当社の役目であり、そのために顧客企業と同じ目線・同じ側に立ってそのニーズを徹底して掘り下げる必要があります。「人」の採用をサポートする以上、当の我々がそれに値する「人」でなければなりません。「高い見識」を持った「良い社員」を誠心誠意お届けします。

  • 5.お客様との共歓共苦が願いです。

    ●「お客様との共歓共苦」
    第一義的には「お客様」です。しかし、この「共歓共苦」の理念は、顧客企業だけにとどまらず、全てのステークホルダーに広げてゆきたい理念です。そのためにも、当社の社会的役割・責任を認識し、広く社会に貢献してまいります。

以上
制定:2009年5月18日
最終改訂:2024年2月16日