学情の“これまで”

創業者・中井清和が大切にしていたのは「お客様の「困った」をどうビジネスで解決するか。」の精神。

就職情報事業をスタートし、日本初の合同企業セミナー「就職博」を初開催しました。
「就職博」は今でも重要な事業となっており、“業界初”を作り出す最初の一歩となりました。

「あさがくナビ」の前身となる業界初のインターネット就職情報サイト「G-WAVE」の配信を1995年に開始しました。

日本でもパソコンが本格的に普及し、同時にインターネットの利用も広がり始めたタイミングでWebメディア事業を始め、Webメディアで就職・転職の情報収集・情報発信をするスタイルを確立しました。

また2004年には、「Ｒｅ就活」の前身となる第二新卒のための転職サイトの配信をスタートしました。

人材業界で初めて、東証一部上場を果たしました。また「日本経済団体連合会」に入会し、経済界での交流・意見交換を通して、雇用をはじめとした社会課題への提言を行うなど、より社会的な責任を果たせる環境を整備しました。

また、2010年代後半には、基幹Webメディアである「Ｒｅ就活」「あさがくナビ」のフルリニューアルを実施。Webメディア事業の前進につながる契機となりました。

2022年に現社長が就任。さらに成長を加速するべく、DXの推進や生産性の向上を軸に、営業プロセスの分業化やマーケティング・商品開発領域の強化を図ってきました。

2020年以降、3年間で20以上の新サービスをローンチ。ビジネス環境やトレンドの変化を上回る速さで、新たなソリューションを提案できる体制を構築し、その成果が開花し始めていると評価しています。

学情はこれからも、若手社会人や学生、企業、社会の未来のために、まだ世の中にない新たなサービスの展開し、新たなスタンダードを創ってまいります。