資格取得支援制度を活用し、求職者に還元する

エージェント事業部に異動した当時はコロナの影響が直撃し、人材業界も大変な状況で、人材サービスの新たな在り方が問われていると感じました。そんな社会情勢の中、時代に適応したサービスを提供するために自分に何ができるか考えた結果、勉強して国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を取得しました。当社の資格取得支援制度を活用して自分の価値を高めて、求職者、ひいては社会に還元しようと考えたのです。エージェント事業部の仕事は求職者の人生に影響をもたらすこともあり、自分のアドバイスしたことが、求職者の内定獲得やキャリアの方向性を左右します。資格を取得したことで、より自信をもってアドバイスできるようになりましたし、求職者からも信頼を獲得しやすくなったと感じています。私たちが行う転職支援は、求職者の人生にも影響を与えるものなので、責任の重い仕事だと思うと同時に、自分が介在することで求職者の成長を感じたときや、内定獲得まで支援できたときには、この仕事していてよかったと心から感じることができます。この高い社会貢献性も、私が学情で働くモチベーションになっています。