入社後から企業の採用コンサルティングなど様々な部署を経験した後、2013年に現パブリックサービス事業部に配属。
様々な角度から採用支援・就活支援をしてきた自身の経験を活かし、数々の官公庁・自治体の雇用促進・人材確保支援事業に携わる。

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公的事業は「未来のビジネスモデルのプロトタイプ」

パブリックサービス事業部は官公庁をクライアントに、さまざまな雇用促進事業を行っています。メンバーは実際に各官公庁へ訪問する営業担当、受託した仕事を実施する運営担当に分かれており、私は営業担当として幅広い業務を一貫して担当しています。
官公庁主導の事業はいずれも、国や地域の発展を目的としているため、社会貢献性の高さが一番の魅力といえます。また、そうした事業は公益性の高さという側面だけでなく、これから必要となるであろう「未来のビジネスモデルのプロトタイプ」としての側面もあります。
たとえばインターンシップなどは、国や自治体が作ったモデルケースを民間企業が受け継ぎ、収益化できるようなビジネスモデルとして再構築したことで、広く普及されていきました。そういった意味では、少し先の未来を見据えたビジネスであるといえるのではないかと思います。そうした新たなスタンダードになりうる事業が生まれる可能性を秘めた仕事でもあります。

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組織の力を結集して受託につなげていく

公的事業を手掛けるためには、いろいろな面で組織の力が欠かせません。というのも、まずは提案に先立ち、これまで手掛けてきたイベントの運営実績など、組織が蓄えてきたさまざまなノウハウが必要になってきます。そして、実績を築き上げてきた営業担当の存在や培われた経営資源をもとに提案内容を作成し、多くの関係者の協力を経て、ようやく一つの受託事業として形にすることができます。
最近では、ある地方自治体から受託した大規模事業が特に印象に残っているのですが、そこでも組織の重要性をあらためて実感しました。官公庁や自治体の公募案件では事前に、様式に沿った企画提案書が求められるのですが、その時も役員や先輩方などにも添削いただきながら、数週間かけて内容をブラッシュアップしていった末に受託することができました。これまでの学情の力を結集して勝ち取ることができたという実感があり、私のなかでもっとも印象に残っている事業かもしれません。

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公的事業の運営企業としての存在感を高めていく

私は常に謙虚な姿勢をもって働くことを心掛けています。事業を推進する上では、多くの関係者と関わることになります。そのなかでお互いスムーズにやり取りをするためにもそうした姿勢は欠かせません。そして当然、国や自治体の全体の動きを把握していないと、クライアントへの提案や、そもそも話についていくこともできないため、公的事業の最新動向は常にチェックするようにしています。また主に公務員の方々に提案する仕事なため、できる限り形式や仕事の流れを尊重しながら業務を進めることも重要になってきます。たとえば、公務員の方々は多くは数年単位でジョブローテーションをされます。そのため、異動されてくる方にも分かるようなかたちで実施した事業報告書をまとめる、といったことも必要になります。
そうしたソフト/ハードの両面でノウハウを蓄えながら、今後はよりいっそう公的事業を運営する企業としての存在感を高めていきたいと思っています。

ある一日のスケジュールOneday Schedule

  • 9:00

    出社、メールチェック

  • 10:00

    受託事業進行のための社内ミーティング

  • 11:00

    地域情報誌を扱う協力会社との打ち合わせ

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    受託済みの自治体を訪問

  • 15:00

    公募案件の提案書作成

  • 18:00

    週次の工程表確認、明日の予定確認

  • 19:00

    退社

メッセージMessage

とある先輩から言われた「見えない未来だから楽しいんだよ」という言葉が強く印象に残っています。若い時は十分わかっていなかったのですが、年齢を経るごとにこの言葉の意味をかみしめるようになってきました。若い時はできないことが多いことから、未来が分からず不安かもしれませんが、年齢やキャリアを重ねるとできることが増える代わりに、少しずつ未来が「分かってしまう」ようになります。なので、未来の不安にばかり目を向けるのではなく、見えない、分からないという経験を目いっぱい楽しんでほしいと思います。

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