前職で地方の人材課題解決事業の責任者を経験後、学情のパブリックサービス事業部に入社。国や東京都をはじめとした、より大きな規模の人材課題に立ち向かっている。

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社会課題の解決に直接アプローチできるという魅力

前職では、地元の茨城県の就職支援を行っている企業で約10年間、就職情報サイトや就職イベント、公共事業運営などの事業責任者として従事していました。地域密着の企業や人材支援にやりがいを感じる一方、地域の市場規模では実現できないことも多々あることにジレンマを感じていました。もっと大きな規模で、もっと多くの人に価値を提供できる仕事がしたいと考えるようになり、転職活動を始めて、学情と出会いました。現在は国や自治体に対する企画提案営業やプロジェクトのマネジメントを主に担当しています。大きなバジェットのプロジェクトを手がける中で、スケールメリットを感じるとともに、自分の成果が目に見えるので、大きなやりがいを感じながら働いています。プロジェクトによっては1年近くの長期間の運営に及ぶこともありますが、自分が立案した企画でプロジェクトの目標達成に至った際の達成感と、自分が様々な企業の採用課題や求職者の「未来の選択肢」に貢献でき、社会課題の解決に携われたと実感できることがこの仕事の魅力です。

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一歩ずつ、着実に努力を積み重ねて社会へのインパクトを拡大していく

業務を遂行する上で私が常に心掛けているのが、自分の苦手なことを克服すること。毎日、その日の仕事に満足できたかどうかを振り返るだけでなく、年度末には、一年間の成長を確認することを習慣にしています。私は勉強もスポーツも得意ではなかったですし、人前で話すのも苦手だと自覚しています。そんな自分でも、これまで自分が積み上げてきた努力を振り返ることで、やればできるという自信を持つことができるのです。また、私は一つの仕事をコツコツやるのではなく、どんどん新しいことに挑戦していきたいというタイプです。パブリックサービス事業部では、半年や一年という短い期間で、いろんな仕事を手掛けることができるので、成長の機会はたくさん巡ってきます。その機会を自分の成長につなげるだけでなく、後輩や部署の成長に繋げていくというのが、今後、私が学情で実現したいことの一つです。

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「仕事の楽しさを見出す」ことの楽しさ

学情は東証プライム市場に上場している大企業としての顔と、新しいことに貪欲に挑戦するベンチャー気質な顔の両方を持っていると思います。立場や年齢、年次を問わずに活発なコミュニケーションが行われているところをよく見かけるのも、学情の特徴ですね。こうした環境の中で活躍している人に共通しているのが、働くことを楽しんでいるということ。学情には様々な部署と仕事がありますが、どの仕事にも必ずその仕事にしかない面白さややりがいがあります。その面白さを自分自身で探し出し、探求できるような方と一緒に働きたいですね。働き方の多様化や社会にこれまでなかった新しいポジションが続々と生まれる中で、仕事に対する考え方が変わってきていると日々実感しています。一方で、どうせ働くなら楽しく働きたいと考える方も多いはず。そのためには、自分自身で仕事に楽しさを見つけることが大切だと思っています。私は、学情で様々な仕事に挑戦して、その楽しさを実感しています。これから当社へ入社される方にもぜひ、当社ならではの仕事の楽しさを体感してほしいと思います。

ある一日のスケジュールOneday Schedule

  • 9:15

    出社・朝礼・メールチェック

  • 9:30

    チームミーティング

  • 10:00

    各種案件の制作ディレクション

  • 13:00

    顧客との事業ミーティング

  • 14:00

    オンラインでの就職イベント運営

  • 17:00

    各種案件の制作ディレクション

  • 18:00

    退勤

メッセージMessage

少子高齢化や人口減少など、人材課題は先進国をはじめ、世界規模での重要な社会課題です。世の中の多くの企業が様々な面から社会に貢献していますが、あらゆる企業が活躍するための根底となる、人材課題の解決を通じて貢献できるのも「つくるのは、未来の選択肢」というパーパスを掲げる学情ならではの面白さだと思います。就職活動の中で企業個々を見ることも重要ですが、社会の中での役割にフォーカスした企業選びをしてみるのも良いかもしれません。

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