クライアントに寄り添う営業スタイルで、2020~21年には新規開拓部門でも成績を残す。2021年からはWebメディアサービスの販売リーダー、2023年4月からはリクルーターも兼任。

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自分自身を売り込むという醍醐味

学生時代に塾講師のアルバイトを通じて、誰かの人生の岐路に携わり、支援することにやりがいを感じていました。そんな経験から、就職活動でも人生の岐路に携わる業界を志し、人材業界に興味を持ちました。その中で学情は、東証一部上場(現在は東証の市場再編に伴いプライム市場に上場)という安定性を持ちつつも、ベンチャー企業のように柔軟性があり、社員と経営層の距離が近い魅力的な会社でした。また、新卒、経験者採用といった大きな枠組みだけでなく、イベントやパンフレットなどの採用ツール といった様々な採用手法を提案できるということにも興味を持ちました。入社してからは、クライアントの採用課題に応じて適切な採用手法を提案し、採用成功に導くためのお手伝いをしています。サポートするクライアントは多岐にわたっていて、従業員10人のベンチャー企業から、ナショナルブランドの大手企業まで様々です。それぞれのクライアントの異なる採用課題に対応できるということが、私の仕事の一番のやりがいです。採用が成功した際に、クライアントから「あなたのおかげです」と言ってもらえると本当に嬉しいですし、自分自身を売り込むことができるということも、無形商材の営業ならではの醍醐味だと感じています。

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お客様とともに喜び、ともに悩むことが信頼につながる

学情では、「あさがくナビ」という新卒採用のサービスを提供しています。新卒採用向けのサービスは、クライアントの一年間の新卒採用の方針を決めるものにもなるので、しっかりと採用課題をヒアリングして、どんな課題解決策が効果的なのかを慎重に検討した上で提案する必要があります。そのプロセスが長くて大変ですが、だからこそ、ご発注いただいたときのやりがいが大きいです。私はこの「あさがくナビ」の販売と、新規クライアントの開拓に力を入れています。学情という会社とサービスの良さをもっと広く知ってほしくて、今日も新たな企業様にアプローチをしています。日々の仕事で大切にしている考え方は、お客様との共歓共苦。これは学情の企業理念でもあります。自社のサービスを提案するだけでなく、お客様の課題にしっかり向き合い、採用が成功した時は一緒に喜び、うまくいかなかった時は一緒に次の策を考えます。困難なことがあっても、お客様の持つ採用課題から逃げず、解決するまで一緒に寄り添うことを意識しています。

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上司から受けた恩を次の世代に還元していく

学情で働く人たちはとにかく面倒見が良く、悩んでいると上司の方から話しかけてくれる環境です。私自身も後輩の面倒を見る立場となり、後輩のその日の表情を見て、悩みがありそうならすぐに声をかけることにしています。悩みや課題を聞き、一緒に悩み、アドバイスをすることで、一緒に乗り越えていこうという気持ちを伝えるためです。私が新入社員だったときも、悩んだときは食事に連れていってくれたり、些細なことでも相談に乗ってくれる先輩がいました。上司から受けた恩を忘れず、同じように自分も後輩に接することで、上司や会社への恩返しになると考えています。そして、営業として活躍することも恩返しの一つです。その上で、将来的にはチームリーダーやマネージャーになり、部下のマネジメントや教育にも携わりたいと考えています。学情は、社員の挑戦や成長を後押ししてくれる環境やカルチャーがあり、なりたい自分になるためチャンスをつかめる場所ですので、現状に満足せず、常に目標に向かって努力し続けます。

ある一日のスケジュールOneday Schedule

  • 8:30

    出社、メールチェック

  • 9:00

    朝礼、取引企業の採用状況や求人掲載後の効果測定

  • 11:00

    Web商談(新規企業)

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    訪問(取引企業)

  • 15:00

    帰社、訪問先企業へのメール、次回商談に向けて提案書作成

  • 17:00

    取引企業の現状についてカスタマーサクセス担当とMTG

  • 18:45

    退社

メッセージMessage

大人になっても、できないことやわからないことがたくさんありますよね。だからこそ、私が一緒に働きたいのは、とにかく素直な人。分からないことをそのままにせずに、素直に誰かに相談し、常に自分のレベルアップに向けて周りの人を巻き込みながら努力をできる人は、学情で活躍できると思います。熱量を持って自分から主体的に動ける人には全力で手を差し伸べる。学情はそういう人が数多くいる環境です。
就職・転職活動は、単なる仕事探しではなく、改めて社会を俯瞰する機会であり、自分に向き合う機会だと思います。たくさんの選択肢を見て、たくさん悩んで、たくさん迷って、自分なりの答えを見つけてください。

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