キャリアサポート部、エージェント事業部を経て、現在のHRデザイン課へ。他部署での経験を活かして、全国の採用・育成担当として、日々採用面接や若手社員の教育を行う。
誰かの背中を押せるような仕事を
誰かの人生の分岐点に携わる仕事がしたいと思ったことが、私が学情に入社した理由です。小さい頃から人に教えたり相談に乗ったりするのが好きで、学生時代には家庭教師として、生徒から勉強のみならず人生に関わるいろんな相談を受けていました。そんな経験から、誰かの背中を押せるような仕事がしたいと思うようになり、新卒の就職活動では人材業界を中心に見ていましたが、新卒ではアルバイトの方々をマネジメントすることも誰かの背中を押すことのできるポジションだと考え、飲食業を選びました。しかしながら、もっと多くの方の人生の分岐点に携わりたいと考えるようになり、再び人材業界にチャレンジするために転職活動を行う中で学情と出会いました。学情に入社後は大学のキャリアセンターを支援するキャリアサポート部に配属後、求職者に直接寄り添って就職・転職をサポートするエージェント事業部も経験。現在はコーポレートデザイン部のHRデザイン課へと異動し、これまで在籍した部署での経験を活かしながら、学情の人事担当をしています。
「面倒見が良い人」が多いのが学情の特徴
学情に入社後は人と企業のマッチングを支援する仕事をしてきました。その中で一番印象に残っているのは、私がエージェント事業部だったときに転職をサポートした方から、入社一年後に「充実した毎日を過ごしています」とお礼の電話をもらったことです。私にとって、人生の分岐点に携わったお仕事をしていると実感した出来事でした。今は人事として働いていますが、私が採用に関わった新入社員が活躍している姿を見ると、この仕事をしていてよかったと心から思います。学情はみんなが人の分岐点に関わる仕事を行っているからか、面倒見が良い人が本当に多いです。入社当初を思い出しても、就職博や大学と企業のコラボイベントなどを多くの社員と協力して運営する中、色々な部署の方が声をかけてくれたことで、社内でのコミュニティが自然と広がっていきました。一緒に働く人が素敵だと思えると、仕事も楽しくなりますよね。こうした仲間たちの人柄をお手本に、誰に対しても誠実であることを日々心掛けています。特に学情に入りたい方に対してはミスマッチを起こさないように、社内の雰囲気や社員で共有している価値観などはリアルな情報を伝えるようにしています。
パーパスを胸に、夢を叶えるために邁進する
学情に入社してから3つの部署を経験し、現在は役職もついていますが、それは自分だけの力ではなく、周りの方々のサポートやご縁があってこそだと思っています。学情は、社員一人ひとりのキャリアを大切にしてくれる会社です。自分の希望や能力に応じて、部署異動や昇進のチャンスを得ることができます。また、裁量権も広く持たせてもらえるので、自分のアイデアを形にすることができる環境です。そんな学情で活躍する人材に共通するのは、心からパーパスに共感し、日々の業務で体現していることです。学情は、「つくるのは、未来の選択肢」というパーパスを掲げています。誰かの未来の選択肢をつくるためには、時代のニーズに合ったサービスは何かと日々勉強し、求職者、企業、大学、公共機関、そして社会のお役に立てるよう努力し続けねばなりません。私が成し遂げたい夢は、私の関わった採用から学情を代表するような活躍をする社員や、新進気鋭のプロジェクトを立ち上げるような人材を輩出すること。この夢に向かって、今日もパーパスに心から共感してくれる方との出会いを追いかけています。
ある一日のスケジュールOneday Schedule
- 8:50
出社・社内チャット確認
- 9:15
朝のMTGに参加
- 11:00
面接①
- 12:00
昼食
- 13:00
セミナー実施
- 16:00
面接②
- 17:00
採用データの分析チェック
- 18:30
退社