入社後、『Re就活』のメインディレクターとして活躍。半年後には異例の速さで主任へ昇格(現在は課長代理)。2018年にはその功績が認められ、社長賞を受賞。

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年次を問わず第一線で活躍できる

現在、Webディレクターとして、当社運営の転職サイト『Re就活』に関するWebプロモーションの戦略立案・運用、サイト機能の開発、デザインのディレクションや求職者に向けたメールやコラムの作成など、多岐にわたる業務を担当しています。 仕事をするなかでは、「こうしたらさらに効果が出るのではないか」と仮説を立てて実行に移し、その効果を検証してさらに改善する、というサイクルを通じて、自分がサイトを育てているんだと日々実感します。サイトの存在感を高め、市場に新たな価値を根付かせている。そうした意識は強く持っていますし、その責任の大きさも感じています。だから効果が出たときは嬉しく、やりがいも大きいですね。 実は私自身、『Re就活』を通じて学情へ入社した転職者でもあるんです。それがいま、自分の転機になったサイトのメインディレクターとして、第一線に立たせてもらえているのは本当に感慨深いものがあります。同時に、年次関係なく責任ある仕事を任せてもらえる喜びも感じながら働けていますね。

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入社間もなく億単位の開発プロジェクトに参加

転職者でもあった自分自身の目線は持ちつつ、客観的な指標やデータ、実際のユーザーの声に耳を傾ける。『Re就活』をより多くの人に愛されるサイトにしていくうえで、そうした多角的な視点は欠かせません。そのうえでサイトとしてより使いやすく、ほしい情報がきちんと手に入るように、時代や状況に応じて変化させていく必要があります。 そのため何千万円、ときには何億円という巨額の予算投資も必要になってきます。ただ会社は経費として予算をかけるわけですから、予算内でどのような施策を打ち、それによってどのような効果が期待できるかをまとめ、社長や役員に提案しなければなりません。その予算提案を初めて行ったのが入社して数ヵ月目のことでした。上司と何度も話を重ね、初めて社長へ提案したときは、めちゃくちゃ緊張して(笑)。本当にすごい仕事をしているなと実感しましたね。やはり会社として相当の金額を使わせていただくことになるため責任は重いですが、その分大きなやりがいも感じられています。

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早期離職者のキャリアの悩みをなくしたい

もともと新卒ではWeb広告代理店に入社し、SNSなどを通じて広告出稿を提案するコンサルティング営業をしていました。ただ、働くうち代理業者としてよりも事業者側として、自社のWebマーケティングができる会社で働きたいという思いが強くなっていって。今は、学情という企業の支柱ともいえるサイトの成長に携われている点で、前職では感じえなかったやりがいを感じながら働くことができていますね。 今後は『Re就活』をより質の高い転職サイトにしていくことはもちろん、より多くの人に浸透させていくことにも注力していきたいと思っています。私自身も転職する際、早期離職者やヤングキャリア層の利用できるサービス、環境が十分に確立されていないことによるもどかしさを感じていました。だから自分と似た境遇の人が、もっと自由にキャリアを選択できるよう、『Re就活』を知ってもらう取り組みにも力を入れていきたいと思っています。そうやって誰かのキャリアを救う仕事ができたら、このうえなく嬉しいですね。

ある一日のスケジュールOneday Schedule

  • 8:45

    出社、メールやチャットの確認

  • 9:15

    朝礼、レポートの集計

  • 11:00

    協力会社と次回プロモーション施策について打ち合わせ

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    サイト機能の開発について進行

  • 14:30

    SNSやサイト内コラムの更新

  • 16:00

    営業担当と個社案件についての打ち合わせ

  • 18:30

    退社

メッセージMessage

働くうえで「自分ならではの仕事がしたい」「社会に影響力のある仕事がしたい」と感じている人にとって、学情はすごくぴったりな会社だと思います。会社として「こうでないといけない」といった規範的な像があるわけではないので、素直さや前向きさがあればどんな方でも活躍できるはずです。たとえば、自分が必要だと思うものが手元にないのであれば「じゃあ作ろう」とか、一つのやり方で失敗したら「別のやり方を試そう」と考えられる人にとっては、挑戦しがいのある会社じゃないかなと思います。社内にも、常に自分なりの新しい企画を考えるなど、挑戦的な人が活躍している印象があります。そういった人たちと一緒に働く楽しさをぜひ知ってほしいですね。

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