大阪で入社、東京へ配属。営業を経験し、3年目よりエージェント事業部に異動。現在は福岡支社に異動し、フィールドセールス部のチームリーダーとして7人のメンバーを束ねつつ、支社のナンバー2として支社運営にも従事している。
新設部署の拡大の担い手として、白羽の矢が立つ
母校の学内合同企業セミナーで、学情と出会いました。これからの時代を担う若い人に、いろいろな選択肢を提供できるような仕事に就きたいという思いで、当初は教員を目指していましたが、人材業界で夢が叶えられるのではと思い、選考を受けました。その選考過程で出会ったリクルーターの皆さんの人柄や、安定した経営基盤で安心して働き続けられることを魅力に感じ、入社を決めました。そして3年目にはエージェント事業部へ異動することとなります。この部署はこれから大きく拡大を見据えており、そのエンジンとして活躍することを期待されました。主にはリクルーティングアドバイザーとして、20代を採用したいと考える企業様に、採用課題のヒアリングや学情のエージェントサービスを活用した採用手法を提案する仕事に従事していました。企業から案件をいただくと、求職者と面談するキャリアアドバイザーと連携する必要があります。その企業様の魅力をどのように求職者へ伝えるか、どんな求職者がマッチするかを二人三脚で考える、やりがいある仕事でした。フィールドセールス部でも、エージェント事業部でも大切にしていたことは、常にお客様の立場に立った提案を貫き、自分本位の営業をしないことです。入社当時の上司がそのことを何度も私に伝えてくれました。いまでも自分の信念となっています。
少数精鋭で大きなマーケットを担うやりがいと、責任
現在は福岡支社のチームリーダーとして、 チーム員のマネジメントや、支社運営のサポートに携わっています。福岡を中心に九州一円の企業様の採用活動のお手伝いをしています。日本を代表する都市のひとつである福岡で、大きな裁量を持って企業の採用活動をサポートするということは、ひいては日本の産業の活性化にもつながることだと感じています。また、年次の若い社員にとって目の前の先輩の影響力は非常に大きいものです。一人ひとりに真摯に向き合い、指導していくことで、成長していく姿を見ることもやりがいです。そんな福岡支社は少数精鋭であるため、一人ひとりの当事者意識が強いことが特長です。入社2~3年目の社員がプロジェクトのリーダーを担当するということもあります。自分自身がどのような働きをすれば、支社がもっと良くなるのかを常々考えてくれるメンバーばかりで、身の引き締まる思いです。
自立したメンバーとともに、九州マーケットで躍進したい
このメンバーとともに、私が成し遂げたいことは3つあります。一つは福岡において学情の影響力をもっと高めていくということです。まだまだ支社の規模が小さいことは事実。もっと大きな提案を数多くこなすことで、認知度を高めていきたいと感じています。そして、その延長線上に二つ目の目標である、九州全域に学情の名を轟かせていくということがあります。そして三つ目は、新しい企画やサービスの開発にも携わっていきたいと考えています。学情には「Gakujo Startup Program!」という新規事業コンテストがあるほか、これまでにも現場社員の発案から生まれた企画が数多くありました。日々の営業活動を通じて様々な企業様の声を聴いていますので、そこで見つけた課題を新企画で解決していきたいです。また、自分自身が先陣を切って挑戦する姿を支社の若手社員に見せることで、若手社員からも様々な提案が出てくるかもしれません。
ある一日のスケジュールOneday Schedule
- 9:15
出社、朝礼・メンバーMTG
- 10:00
Web商談(新規企業)
- 11:00
Web商談(取引企業)
- 13:00
訪問(部下の案件に同行)
- 15:00
テレアポ
- 17:00
見積・資料作成
- 18:30
退社